尼崎落研選手権 予選はビデオ審査 毎年恒例の「尼崎落研選手権」は今年で11回目を迎えます。ということは第1回からまる10年です。不肖、桂米二が第1回から審査員をさせていただいてます。細々と開いていたのが、近年はエントリーする大学落研が増えてまいりました。嬉しい悲鳴ではありますが、私には新たなる使命が……。 今まではエントリーしたらどこの大学も出られたのです… コメント:0 2025年11月04日 続きを読むread more
桂米二一門会@繁昌亭 昨日は、第24回桂米二一門会@繁昌亭でした。直前に手違いで残っていたチケットを引き取っていただいたお客様、そして前売開始早々、チケット争奪戦に参加して運良くチケットをゲットしてくださったお客様、本当にありがとうございました。また菟道亭オンライン繁昌亭で見てくださった方にも厚く御礼申し上げます。まだ買えますからね。今夜6時までは。… コメント:0 2025年10月23日 続きを読むread more
幻のプログラム 2週間も経ってしまいました。今更ですが、8/21「京の噺家桂米二でございます@繁昌亭」のプログラムをご披露します。 あの日、午後5時半頃でした。天満天神繁昌亭に楽屋入りした途端、あまりのショックに私は打ちひしがれておりました。長時間かけて原稿を書いたりコピペしたりしてつくったプログラムやお客様に来ていただくという大きな目的がある大… コメント:1 2025年09月04日 続きを読むread more
落語夏祭り~気分は地蔵盆 古典落語にはコンプライアンス的に「これはあかんやろ」と思う噺があります。昔はあまり気にしなかったけど、現代社会ではパワハラとかセクハラに該当する場面が時々出てくるのです。 そんな時に便利な言葉が古典落語です。これは今のことではありませんよ。遠い昔のお話ですよ。と逃げてる訳です。私は「持参金」をやらせてもらいます。女性の容姿について… コメント:0 2025年08月30日 続きを読むread more
葉書での案内 その昔、落語会の案内の主流は葉書でした。郵便局で怪しまれるぐらい葉書を買うてました。当時の桂米二のキャッチフレーズは「日本で一番葉書を購入している噺家」でした。一つの落語会の案内で300枚以上出してたもんね。 コロナ禍をきっかけに葉書の数をドッと減らしました。葉書の値段もドンと上がりましたから。直近の21日(木)「京の噺家桂米二で… コメント:2 2025年08月17日 続きを読むread more