ボック vs. 猫

「ワンワンワンワン! ワンワンワンワン!」

ボックが聞いたことないような吠え方をしたので、慌てて屋根裏から下へ降りて行きました。何かと思たら窓の外に居る猫を見つけたんです。おう、ボック。お前まだ幼いのに番犬になってくれたんか。偉いぞ!!

私、猫も可愛いと思てます。決して嫌いやありません。でもうちの近所の猫は嫌いなんです。うちと隣のブロック塀との隙間に糞をして行くから。なんでここをトイレと決めよったんやろ?

その糞をしに来たのか、外を見るとブロック塀の上に猫が居ました。ふてぶてしいねぇ。これだけボックが吠えてるのに我関せずで微動だにしない。

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ボックの声が聞こえへんのかな? よし、窓を開けてこの勇敢なボックの声を聞かせてやろうやないかい。

私がボックを抱っこして、窓を開けて外に出ました。さあ、ボック。思い切り吠えてやれ!

「……………………」

ボック。今や。吠えまくれ!

「……………………」

おい、何してんのや? そこにお前の敵が居るやないかい!

「……………………」

こら、黙るな! 吠えろ!

「……………………」

おいお前、逃げてるやないかい。こらあかんわ。

ふてぶてしい猫の前では、声も出ないボックなんです。ま、まだお前は子どもやもんな。

諦めて中へ入って、窓を閉めました。カチッと鍵を掛けた途端……。

「ワンワンワンワン! ワンワンワンワン!」

やかましいわ。お前、ほんま内弁慶なんやなぁ。

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この記事へのコメント

千枚漬
2013年08月17日 23:05
ワルそうな猫はん。存外、この猫はんも内蔵カメラで撮ってて、「愛犬を抱き上げ一緒にワイを睨みつけてる善良そうなオッチャンの図」をブログにアップしてるかも知れまへんね、読みたい読みたい。
ディスクレスキュー出来て、よかったどすね。
そういや弊車のCDも、ちゃんと聞けるのに、ある日突然出て来いひんなって、見たらディスクのフチが出口に引っ掛かってウーンウーン言うてますの。きちんと水平に動かれへんなってる、ムリもないわ、クルマの中はキカイには過酷な環境。
辛うじて見えてるフチを爪で押し下げてやったらシューと出てきて、以来ひと手間掛かるなあと思うてましたら、今は「車両に記憶する」というハードディスク完備、CD持って行く手間要らず、この暑さで大丈夫?という心配も無し。
技術の進むのの速いこと!
せやせや、こないだ見た広告に、ファックスをスマホで受け取るアプリというのがありましたわ、段々、失敗も言い訳も出来へんようになりますやないの。

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